ななみねこの人生ブログ

シンプリストを目指している30代主婦です!

私と旦那がやっている喧嘩したときの解決法

こんにちは、ななみねこです。

 

結婚したばかりの新婚です。


しかし喧嘩もあります!

主に私が不機嫌になるだけです。

 

 

夫婦間で様々な人たちがいると思うので

参考になるか分かりませんが

私たち夫婦の喧嘩した時の解決法を書いていきます。

 

まず、今回なぜ喧嘩したのか?

 

それを少し話させてください。

 

私は本を読んで
1年スケジュールというのを知りました。


そこで旦那とスケジュール合わせてみて

 

・1年でやりたいことはなにか。
・それに合わせた予算はどうするか。
・貯金はどうしたいか

 

など話したいと思っていました。


やりたいことを明確にし、
そこからプランを練ろうという考えです。

やりたいことが優先のため

お金の話は後回し。

なのでボーナスやお金のことは置いておいて

と伝えてありました。

 

 

しかし、旦那は違いました。

スケジュールは未定。

予算のことばかり話します。

おこづかいから資金を出せば…

などと言い始め訳が分からない状態に。

 

 

楽しくやりたいことについて

話し合おうと思っていたのに

気づくとお金の話になっていました。

 

そして気を落とさないで…と
謎の気遣いをされます。


旦那は旅行が好きな人で

私と旅行に行こうと話してくれるのか

と思いきや旅行の話は一切出ません。

 

そこら辺から私が不機嫌になります。


仕事の繁忙期なども確認し

この時期なら行けるかな。

趣味代に結構かかるから旅行の範囲が狭いね。

 

など考えていた私にとって

旦那の言動は悲しいものでした。

 

そして旦那と喧嘩。

というより一方的に私が不機嫌になります。

そこから解決に向けて話し合いました。

 

 

すると旦那と私では考えていることが

真逆だったのです。

旦那は『今』確定していることだけ確認。

そこから金額を出し、残ったお金で

旅行にすればいいと思っていたそう。

 

やりたいことというのではなく

確定事項のみ話しているんだと思って

勘違いしていたとのことでした。

 

そこからスムーズに話合いし

もう一度やり直そうという結果に。


 

このやりとりから踏まえて

私たちなりの解決法をお伝えします。

 

①喧嘩した時にお互いの話を冷静に聞く

➁感情は後回し、起こっている出来事に目を向ける

③きちんとその場で全て話す

④最後は必ずお互いに謝る

 


詳しく見ていきます。

 

①喧嘩した時にお互いの話を冷静に聞く

 

まず、話しているときに冷静になっていることです。

多少の怒りは仕方ないですが

我を忘れて怒っているときに話は出来ないですし

上手くいきません。

 

まずはお互いが話を聞けるように意識してください。

そして相手の話は最後まで聞きます。

途中でこうだったと口をはさんではいけません。

 

 

➁感情は後回し、起こっている出来事に目を向ける

 

話し合いの最中、最もやってはいけないのは

話の途中で自分の感情を入れることです。

 

これは非常にややこしくなる原因です。

まずは『どうして喧嘩になったのか』

これを知ることです。

この原因が分かれば解決までは単純ですね。


多くは私たちのように『すれ違い』です。

知るためにはお互いの認識を合わせる必要があります。

 

そのための話し合いです。

 

この段階で感情を入れると複雑でややこしくなります。

 

『自分がどう感じたのか』

これは話が終わってから伝えれば良いだけのこと。

早く話し合いを解決するには、今やることではありません。

 


③きちんとその場で全て話す

 

ここにきてようやく感情を伝えて大丈夫です。

むしろ思っていること感じていることは
素直に伝えるべきです。

見栄を張っても良いことはひとつもありません。

意地っ張りになっていると損をしますよ。

 


④最後は必ずお互いに謝る

 

最後に解決したとして必ずお互いに謝ります。

そして私たちは『ありがとう』と伝えます。

嫌な気持ちにさせてごめんね。

一緒に考えてくれてありがとう。


こうして喧嘩は終わりです。

一番大きな喧嘩をして長かったときでも

2日くらいでしょうか。

 

小さなすれ違いで怒る喧嘩は1日で解決です。

 

怒っているその分の労力がもったいないからです。

喧嘩する原因はどこでつまづいているのか。

 

最初からなのか、途中からなのか。

お互いの言い分はなにか。

妥協点はどこでつけるのか。

これらを明確にすることです。

 



例えば、旦那(妻)が家事をやってくれない。

これに不満を持ち喧嘩したとします。
(よく聞く話なので…)


そもそもの『家事』はどこを指すのか。

お皿洗いか、洗濯物か、料理か。

そしてそれに対する相手の意見はなにか。

 

俺だって疲れているなどと言われるかもしれません。

そこで私だって疲れているわ!

なんて言っても余計に話が進みません。

 

ここで相手の話をよく聞きましょう。

 

肉体的、精神的に疲れているのかもしれませんし

家に帰ってきたら自分のやることは終わったと

休息をとりたいのかもしれません。

 


きちんと理由を聞いて、そこで話し合いです。


お家は家族がリラックスできる場所です。


今は相手がやってくれないの思うかもしれませんが

『家族』の住む場所です。

 

家族のためにどうすれば快適に過ごせるか一緒に考えてみれないですか?

無理のない範囲で協力できないか聞けませんか?

 


家事も手抜きできるところはしてみても良いと思います。

お皿洗いが面倒なら食洗器でも紙皿でも代用できますし。


女性の場合、自分『だけ』こんな思いして大変なのに…

と考えやすいですが(事実、それだけたくさんのことしているので)

 


まずは、自分が楽することを考えてみませんか?

 


そうすると旦那さんへの怒りも少し収まると思います。

きっとキャパシティオーバーなんだと思います。

 


奥さんの場合は家事が苦手かもしれませんし

精神的なものかもしれません。

あなたに甘えているだけかもしれません。

どっちにしろ同じように楽することを考えてください。




お子さんがいる家庭だと余計に大変だと思います。

これは女性向けです。


父親なんだからやって!ではなく

子供の前で良いところみせて!といえば

同じ頼み事でも受ける印象は変わります。

 


よく男性を育てるといいますが

子供じゃないんだからと言われますよね。

大きな子供とも言われます。

 


しかし、誰だって

これやって!

まだやってないの?

はやくしてよ…と言われれば

嫌に感じると思います。

 


少なくとも私は嫌です。

あなたは私のお母さんなの…?と思います。


でもお互いは夫婦です。


旦那さんのお母さんではありません。

あくまで自分の子供のお母さんです。

 


つい、子供に言うのと同様に

発言してしまうかもしれませんが

相手も大人です(中身は子供かもしれませんが)

 

言葉ひとつです。

それなりの言い方をすれば

相手の行動も変わると思います。

 


我が家は子供がいません。

なので的外れことを言っているように感じるかもしれません。

 


でも一つだけ伝えられることがあります。

 

細かなこと、些細なこと。

相手にイライラした時。

大抵のことは『自分に余裕がないとき』に出ます。

 

相手にイライラした時に考えてみてください。

 

『本当に相手が悪いのか』

 


そういうときほど自分に余裕がありません。

大体は疲れているときです。

休んでください。

 


冷静になってちょっと引っかかるなと思ったら

良い方向に行くように話し合いしてみてください。

 

コミュニケーション不足だと思うなら

5分だけ時間ちょうだいと伝えても良いと思います。

 

最後は、やはり、思いやりです。

 

喧嘩する時はいつも『自分』に主軸が向きます。

自分が不満を持つからです。

でも相手がいるので相手の気持ちも大切です。

 


まずは日頃の感謝を伝えることです。

 

当たり前かもしれませんが

『やってもらって当たり前』ではないです。

 

恋人でも夫婦でもそれは変わりません。


その上で自分はここに不満があると伝えましょう。

そしてどうやったら改善するのか。解決するか。
これをお互い一緒に探していきましょう。

 

良い関係はお互いで作っていくものです。


喧嘩しても仲直りすれば終わりではありません。

同じようなことを繰り返さないようにすることも必要です。

 

ごめんなさい。ありがとう。

最後に、こう素直に言える関係はとても良い関係だと思います。

 

以上です。
なにか参考になれば幸いです。

シンプリストを目指す私が買ったもの

こんにちは、ななみねこです。

 

シンプリストを目指してから

悩んでいたことがひとつ解消されました!

それは…

ティッシュどこ置いたっけ…?問題です!

 

あれ、ティッシュは?

これが無くせるアイテムをキャンドゥで見つけました!

それがこちら。

 

 

 

使ってみるとこんな感じです。

 

 

我が家は冷蔵庫が近いのでそこにぶら下げてます。

下に置かないので散らからないですし、テーブルもすっきりします。

ゴムバンドなのでティッシュの大きさに合わせて
調整もできます。

 

機能性を求めていたのでこれが100円で買えたのが
非常にありがたかったです。

 

ティッシュどこ置こうかな~と思ってる皆様に
おすすめです!



シンプルに生きて変わったこと

こんにちは、ななみねこです。

 

今年も僅かになってきましたね。

 

私はシンプリストになりたいと夢見て実践している最中です。

 

早速効果があったことをお伝えしようと思います。

 

【シンプリストを目指した結果】

 

・余計なお金を使わなくなった

・部屋がきれいに保てるようになった

 

 

今までの私なら散財していて常に金欠でした。

家に不要なモノが溢れて片付けさえ億劫に。

人を呼ぶことなんてできません。

大掃除が必要なくらい大変でした。

 

 

シンプリストを目指してから常に家のモノを把握するように。

 

 

自分の所持しているモノだけでなく食材なども管理。

常にシンプルなお部屋を考える。

 

 

すると、毎日の掃除が楽になりました。

人を呼ぶのに15分もあれば掃除が済むように。

 

床にモノを置かないことを徹底して掃除機が常にかけれるようなりました。

 

食材も捨てることが少なくなりました。

乾燥しているもの(調味料)なども定期的に見る癖がつき、高頻度で使うモノのみ。

無くなったら購入するくせがついて無駄に買うこともなくなりました。

 

 

お洋服も場所を指定してここに入らなかったら処分と決めました。

なのでクローゼットに入っている洋服も頭に入っています。

 

新しく買うときはこれらを捨てても欲しいのかと考えています。

大体の服は衝動的にほしいとなるので無駄遣いを防ぐこともできます。

 

 

少し変わったなと思うのが今まで買えなったようなすこーしだけ高いものが

買えるようになったことです。

 

例えばちょっとお高い調味料。

今まで買わなかった少し高いブランドのお化粧品。

 

 

これらが無理なく買えるようになったのは大きいです。

貯金も少しずつ出来るようになってきました。

 

 

思考も変わってきました。

 

今までは悩み、病むこともありました。

ネガティブな人間なのでなんでこんなこともできないんだと

自分を責めることも常にありました。

 

今はシンプルに生きている分、悩みの種を消すことにしました。

例えば悩みの人間関係。

自分が病むことになる原因だったのでバッサリ切り捨てました。

今までなら切り捨てられなかったでしょう。

 

でも今の私には不要です。

 

悩むことを減らすために選択肢を限りなく小さくしました。

2つくらいで選べるようにすると思考もスムーズになります。

 

 

こうやってブログや他の執筆活動、創作活動などもしているのですが

これらも私の力となってくれています。

自己肯定感が高まるんです。

 

読んでもらえるだけで嬉しい。

 

ブログを書く前にアクセス数を見てしまうのですが

最近はGoogleからもアクセスがあってとても嬉しかったです。

 

見つけてくれてありがとうございます。

 

 

現代は情報やネット社会なのでとても生きにくいです。

モノで溢れていてごちゃごちゃしています。

 

私のようなタイプはそれだけで疲れてしまうので

生き方を変えたいと思っていました。

 

シンプリストを目指して色々好転してきたと思っています。

良い方向に進んでいると感じます。

 

シンプルに生きる私。

来年もそれらを発信していければいいなと考えています。

 

もちろん、恋愛のこと、悩める人の相談にも乗りたいと思っています。

 

もっとブログを更新していくので応援よろしくお願いします。

 

それでは、良いお年を。

 

 

喧嘩した時に女性側の怒りが収まらないわけ

こんにちは、ななみねこです。

喧嘩した時に奥さんや彼女が怒っていて困っているという人いませんか?

なぜ、女性側がそんなに怒るのか。

男女の違いと女性の感情を書いてみました。

まず、問題が発生して喧嘩したとき。

男性は目の前の問題を解決しようとします。
怒っている原因を解決すれば機嫌が戻ってくれるだろう。
そう感じていると思います。

しかし、女性側が怒っている場合、
問題は目の前のものだけではないです。

多くの女性は我慢をしやすいです。
なので不満が溜まっています。
その不満はその場で解消されません。
すると不満は蓄積されていきます。

その不満は行き場を失い、
喧嘩したときに、こんにちは(^o^)と出てきます。


女性の多くは怒っているときに目の前問題だけでなく
この不満もプラスされているわけです。
言わば集合体のようなものです。

なので、男性が目の前の1点の問題だけを解決しても
集合体である女性の問題はその一部でしかなく
解決になっておらず怒りが収まらないというわけです。

男性からすると理不尽な話だと思います…。


よく喧嘩しているカップルの相談を受けますが
あの時こうだった、この前こうだったという
言い方をするのは女性側のほうが多いです。

そして男性側からするといつの話だよ!?
なんで今言ってくるんだよ、その時に話してくれよ…。
と言っているパターンが多いです。


なぜその場で女性が言えないのかというと
男性に嫌われたくないという心理が働くからです。
これを言って嫌われたらどうしよう…
そう考えてしまって不満をため込むわけです。


こういった女性はこの言葉をよく使います。
女性特有のものです。

それは『わたしのきもち』という言葉です。

自分の気持ちが理解されなかった。
より添ってくれなかった。
大切にしてくれなかった。

そういった本人の感情論で話を進めています。

こういった時に男性の論理的な話は通用しません。
ひたすら寄り添うしかないのです。
本人の『気持ち』の問題なのです。

いやーとても女の子って気がしますね(他人事)

はちこは思考が論理型なので人に相談したときに
わたしのきもちが大切にされなかったのが不満なのでしょ?』
と言われて白目をむいたことがあります。
(相談していた問題解決になっていないので)

的外れすぎて驚きましたが一定の女性はこういう思考なのか…
と更に驚きました。
そして友人にこのタイプがいてこういうことか…と理解しました。

男性が思う話し合いや対話は苦手なタイプなので
真面目に話し合いしたい人はこの手のタイプは避けた方が良いです。

逆に言えば機嫌さえとっていれば上手くいくタイプでもあります。

寄り添うことが必要になってきますから。

気づいてあげられなくてごめんね。
いつでも不満を言っても大丈夫なんだよ。

などと安心させることが大切です。


ひたすら文句を言ってきますから耐えてください。
それしかないです。
もう一度言いますが、話し合いにはなりません。

どの気持ちが大切なのかは本人次第です。

なので落ち着くまで、本人が話せるようになるまで
時間をかけることが大切です。

たまに自分で考えろと言ってくる人がいますが
(私の友人です)
そんなの分かるわけがないので落ち着くまで相手にしないほうが良いです。

大体相手の要求は自分を蔑ろにされたというものなので
そこを解決すれば上手くいきます。

まとめると…
・女性の怒りは積み重ねの集合体
・男性の怒りは目の前の問題

女性の怒り問題は『きもち』を知り寄り添うこと。

男性の問題は解決策を話し合うこと。

女性は根に持つと怖いので男性の皆様は日々のコミュニケーションを
しっかりとっておいたほうが良いですよ。

 

では、また🍀

実際にマッチングアプリを使っていた女からみたマッチングアプリを使っている男性への印象【あなたがモテない理由】

こんにちは、ななみねこです。

衝撃的なタイトルでごめんなさい。

以前私はマッチングアプリを使っていたことがあります。
そして友人が2人できました。
今でも恋愛相談に乗っています。

現在私は既婚ですが、夫とは趣味で出会ったので
アプリでの結婚というわけではありません。


友人でアプリで出会って結婚した人がいます。
なので出会って結婚することも恋人ができることも
可能だと思っています。


使っていた女性側から見た男性への感想は
あまりないと思うのであえて書いてみました。

ちょっと辛辣なことを書きます。

参考になるかどうかはあなた次第です。
これを読んでも彼女ができる。
結婚できるというわけではありません。

あくまでも個人の感想です。

まず、結論からいうと
女性から見たマッチングアプリを使っている男性は
『必死すぎ』です。

モテる秘訣はただひとつ。

『それは余裕があること』

 

抽象的すぎない?と思いましたか?
余裕ってなに?と思いますか?

男性目線に立ってみましょう。

今現状のアプリ内での立場は

結婚適齢期の女性から
「いいなと思ったら今すぐ結婚して!」
と言ってくるくらいの必死感です。

若い子ではありませんよ。
ある程度の年齢、30後半~といった感じです。

ちょっと……と思いませんか?
そんなに焦らなくても良くない?
と感じませんか。

だったら結婚相談所行ってよと思うはず。

アプリの存在を否定する発言をしますが
そもそもが恋愛をする上でアプリのスピード感は
マッチしていないのです。

例えば、学生時代や社会人になってから。
一目惚れ以外はなんとなくこの人気になるから始まります。
そして段々仲良くなって恋愛に発展したりします。

アプリは恋愛前提です。
この仲良くなる過程をすっ飛ばしている人が多い。

すぐに連絡先交換。
すぐにデートの誘い。
そして上手くいかない。

それ以前にマッチングすらしないでしょう。

なぜならターゲット層が確立していないからです。
幅広い女の子にアプローチしても
上位の男性に奪われるのは目に見えています。


おしゃべりもろくにせず会ったところで
勝算は低いに決まっています。
あなたにそこまで人を会話で惹きつける能力がありますか?
恐らく大多数の人はないはずです。
あればナンパでも上手くいくはずですから。


恋愛は勘違いから始まります。

あれ、私相手のこと気になる…?
好きかも…?

こう思わせないといけません。

そのためには相手の日常に入り込む必要があるのです。
そうすると時間をある程度かける必要が出てきます。

アプリのスピード感ではなく本人たちのペースを
作り出してから始まるんですよ。


私の友人にもいますがマッチングすると
すぐに相手と上手くいくかも…と期待しています。

気持ちはよーくわかります。

男性からするとマッチングする確率は低いですからね。

ただ、待ってました!とばかりにグイグイいくのは
やめましょう。


まずは相手との会話を楽しみましょ?
女性を楽しませることからです。


良き理解者になるのが一番早いです。
気づいたらなんでも相談できる。
趣味の話で盛り上がる。
相手の日常を知って、人となりを知る。

そこにさりげなく自分の話題をいれればいいのです。
大体、8:2くらいの割合です。

始めはまず、知り合い。お友達からです。

『アプリの男性』という括りから抜け出せないと
そのままずっとアプリを彷徨いますよ。

アプリの女性というのは何もしなくても
アプローチがたくさんもらえます。

なので受け身の人が非常に多いです。

そして男性は自分を楽しませてくれると思い込んでいる人が多い。

ここで楽しませられないと切り捨てられます。
ただ、過剰なまでに楽しませるのも逆効果です。

難しいこと言ってますよね。

具体例を出すと初めて会うとき…
最初はさりげなくお茶代出すくらいでいいんです。
(奢れとは言っていませんよ)
相手の女性によると思いますからそこは相談です。

確率としては奢った方が次には繋がりやすいですが。
仮を作りたくないと奢られない女性もいます。


そして最初から色々予定を立てるのはあまり良くないです。
奢る場合、金銭的にも負担になりますし次に繋がりにくくなります。

軽くお茶くらい、挨拶くらいです。
仲良くなっても、あと少し一緒にいたいな~くらいがベストです。

そうすると相手側も気にしてくれます。
次いつ会えるだろうと予定を空けてくれます。

それと最初からプレゼントなどすると良い女性は気を遣います。
それが当たり前だと思う女性もいますが
恐らくあなたにとっては良い女性とはならないでしょう。
プレゼントをあげたいならもう少し仲良くなってからにしましょう。

私の体験談を話しますね。

アプリで良いなと思う人と会いました。
私がアプリで出会った人は4人です。
そのうち2人は今もお友達です。

残りの2人は何故友達にならなかったのか?

1人はお茶をして良かった感じで終わろうと思っていました。
私はお気に入りの服屋さんに行くと話したんです。
そうしたら「ついていってもいいですか?」と
聞かれました。

正直、この時について来ないでほしかったです。
私は、はっきりと断れませんでした。

そこから長時間一緒にいました。
もう少し一緒に居るペースがゆったりとしていればとも思いました。

相手は真剣なんだろうと感じました。

そうすると私のペースと合いません。
お話自体は楽しかったです。人柄も良い人でした。
でも、そこまでの考えは私の中ではまだありませんでした。
なので帰ってからお断りの連絡を入れました。


お互いのペースが合わないとこういうことにも繋がります。


もう1人は仲良くなっていて私が好意を持っていました。
でも相手のペースと合いませんでしたのでお別れです。


『付き合ってから人となりを知ればいい』
という人もいると思います。
これは人によります。

個人的にはその考えは賛同できないです。
その考えだと誰でもいいと言っているように感じるからです。

女性は好きな人と恋人になりたいのであって
誰でもいいわけではありません。

付き合うのが目的ですが好きになることが前提です。

といってもマッチしないし会話自体うまくいかないよ!
そういう人もいるかもしれません。

相手の探りを入れるのは基本ですよね。
好きなモノから共通点を探すのも基本的な戦術です。


ここで重要になってくるのが冒頭でもお伝えした
余裕』です。

この余裕というのはプライベートの充実さを意味します。
旅行に行け!とかそういうわけではないですよ。
余裕とは『心の余裕』です。

人は楽しそうな人に興味を持ちます。
頑張っている人が好きです。
楽しそうにしている人に惹かれていきます。

そんな充実した生活送っていない!と思った人へ。

仮に仕事してネトフリしか観ていない生活だとしましょう。

ネトフリで好きな作品語るでも良いじゃないですか。

楽しく毎日ネトフリ観るのが日課です!
これも立派なアピールポイントですよ。

自分はどういうのが好きとかこれ観たことある?
おすすめある?など会話の間口はたくさんあります。

ポイントは自分が楽しそうにしているかどうかです。

自分を楽しませられないのに相手を楽しませられるわけがないじゃないですか。

女性を楽しませることが優先ですが、まずはあなたが楽しむことです。
会話を楽しむためにはあなたが楽しそうにすること。


8:2の割合で女性の話を聞くのも大切とお伝えしましたが
この2割で楽しさをアピールするのですよ。

そうすると女性から気になって話題を振ってくれたり
興味を持ってもらえます。

会話の頻度は相手に合わせてください。
たくさん連絡とりたい人もいれば連絡はしたくない人もいます。
会ってお話するほうが好きな人もいますからね。


日常で楽しい話題ができたら会うことはハードルが下がりますよ。
電話でもすれば相手のテンポも分かります。


私が気になった男性は彼女はほしいけど…
いたら嬉しいなくらいのプライベート充実タイプでした。

話していると楽しかったんですよ。
話術もあったと思います。

趣味がないよ…という男性でも大丈夫です!
日常が充実していないと感じる人でも大丈夫!

アプリは就活の履歴書と変わりません。
多少盛っても構いませんし、いかに強みに変えるかです。



多くの女性は余裕のある男性を好みます。
上位にある男性はお顔立ちが良いとかお金持っているとか
ステータスが高いですよね。
なので自分から行かなくても女性が寄ってくる分、余裕なのです。

こちらはマッチングするのも大変なのでそれだけで必死です。
女性から見るとそれだけでも引いてしまうのです。

悲しいですよね。

でも、現実です。
マッチングアプリという場所はこうなっています。

多くの男性はマイナスイメージからスタートと思っておいたほうがいいです。
そこからどうプラスイメージにして相手に興味を持ってもらえるかです。


なのでマッチしたらどう相手の日常に溶け込むか。
溶け込んでから本当のスタートです。

相手の『特別』を目指しましょう。
まずはお友達から。アプリの男性と言われないように。

あくまでもきっかけがアプリだったというだけ。
こう思われたら良いスタートです。

徐々に仲良くなっていってください。


アプリのスピード感に惑わされないで。
焦りは必ず女性に伝わります。
そして女性を遠ざけます。

『余裕』を持ちましょう。

それだけで今よりも上手くいきますよ!

頑張ってください🍀

私がミニマリストではなくシンプリストを目指したわけ

こんにちは、ななみねこです。

 

私はシンプルな暮らしを夢見て生活しています。

世間では今の時期、『断捨離』という言葉がたくさん出てくるようになりましたね。

 

断捨離ブームがあって、ミニマリストという持たない暮らしをする人が増えました。

 

私もそれに憧れた1人です。

 

元々私はオタクです。

フィギュアも大好き、アクスタもポストカードも大好き。

一時期オタクの中で呼ばれていた『痛部屋』に住んでいた人間でした。

 

そこから趣味がアニメ漫画以外に増えました。

そうすると部屋がモノだらけ。

自分の生活するスペースがありません。

 

そこで私は趣味を縮小しようと考えました。

それが断捨離の一歩だったかもしれません。

 

私には片付けの才能が全くありませんでした。

出せば出しっぱなし。

綺麗にディスプレイしてもぐちゃぐちゃ。

憧れる部屋には一向に近づきません。

 

そんな中で断捨離ブームがきます。

ミニマリストの人の本を何冊も読みました。

 

持たない暮らしっていいな~

 

そう思った私は出来る限り自分のモノを捨てました。

そうすると清々しいのは最初のほうだけ。

 

双極性障害のうつになった時にこう思ったんです。

 

「もう何もいらないからいいや」

「自分の人生もどうでもいいや」

 

モノを捨てることが自分を蔑ろにしていたのと同じにことに。

 

そして思ったんです。

私にとってはある程度のモノは『生きがい』だったんだ、と。

何でもかんでも捨てていたわけではありません。

それでも大切な『何か』を失ってしまったんだ。

 

そう思ってミニマリストになることはやめました。

ミニマリストならではの効率よく過ごすことは大好きです。

でも、うつが来るとその効率が自分への軽率に繋がります。

そこをすごく反省しました。

 

 

そうしてある時、シンプリストという言葉を見つけました。

ミニマリストも生き方ですがシンプリストも生き方です。

 

シンプルな思考。

自分の好きを大切にする気持ち。

 

これだ、と私は思いました。

 

対人関係も特にごちゃごちゃしていました。

精神状態に表されるように部屋もごちゃごちゃに。

シンプルにすれば解決する。

 

大切なものだけを部屋に残して長く使っていこう。

流行りに惑わされない。

 

私は革小物が大好きなので非常に共感しました。

レザーも長く使えるもの。

革は使っていくと変化します。

これを経年劣化ではなく経年変化と呼びます。

使った分だけ愛着が湧くんです。

 

マウスパッドもお気に入りの革のものです。

 

 

そうしてお気に入りの生活をしていれば豊かになります。

 

管理できないモノを持っていても自分もモノも不幸せになるだけ。

 

私はたくさん手に入れてたくさん手放しました。

それが幸せな人もいますし、そうではない人もいます。

消費する社会に疲れたのもあります。

 

オタクのグッズ交換は特にランダム品ばかりなので嫌になりました(;´∀`)

そこで人間関係悪くなったので、無駄だったと思います。

苦い思い出です(笑)

 

ミニマルには生きられない。

でも限りなくミニマルに近いようにシンプルに生きる。

大切なモノと共に生きる。

それが私の理想です。

女性は我慢せず、わがままを言うほうが上手くいく

こんにちは、ななみねこです。

 

突然ですが、あなたは彼氏や旦那さんに言いたいこと言えていますか?

 

言えてます!という人もいれば

自然と我慢してしまう…という人も少なくないと思います。

 

女性は我慢することが多い場面もあると思いますが

私は今の旦那と付き合ってから我慢することがほとんどなくなりました。

 

そして周りの友人たちの話を聞きながら

お互い、または女性が我慢している関係は続かないということを知りました。

 

どういうことなのか。

わがままを言ってもいいとは?

 

実体験をお伝えしたいと思います。

 

 

私と旦那の場合。

私が元々溜めこむタイプの人間でした。

相談することが苦手なタイプです。

そして他人からは『真面目』と言われる、そんな人間です。

 

そういう私なので旦那と同棲したときにめちゃくちゃ頑張りました。

とても張り切りました。

家事は完璧にこなすのが当たり前。

部屋は常にピカピカにしていたい。いわば完璧主義です。

 

そしてある日、不注意から食材を腐らせたことがありました。

これに私は大ショックを受け、精神的に落ち込んだのです。

それまでやっていたことを全否定し、もう私はダメなのだと泣きました。

 

それを見ていた旦那は困惑状態。

必死になだめてくれます。しかし、私の耳には入りません。

しばらくして少し落ち着いた私に旦那は言いました。

 

「きちんと今まで食材管理できていたじゃないか」

「俺が毎日掃除してとお願いしたわけじゃなよ」

 

そこで私は、え?となりました。

確かに同棲してからご飯を作ってくれたら嬉しいとは言われました。

でも食材管理まで完璧にしろと言われたことはありません。

掃除も毎日やる必要もないと話していました。

 

私の中ではすべて必要だと思い込んでやっていただけでした。

 

ひとりで思い込みで必死になっていて完璧に出来なくて泣いていただけ。

しかも時にはイライラしながらやっていました。

それを見て旦那はなぜ?となっていたわけです。

 

料理すると食材管理も当然必要になります。

消費しないといけない食材も当然出てきます。

そこら辺の感覚がそもそも違うのだ…と初めて知りました。

そして旦那にそのことを伝えるとそこまで考えていなかったと言われました。

 

後から落ち着いて、旦那とはそのことについてきちんと話し合いました。

 

そして旦那から言われました。

 

「もっと頼って欲しい」

 

一緒に生活しているのだからもっと自分にわがままを言ってほしい。

わがままを言って笑顔になるならいくらでも聞いてあげる、と。

我ながら甘やかされていると思っています(笑)

 

しかし、旦那が求めたのは私の笑顔で怒ったり泣いたりしている顔ではありません。

不機嫌になるくらいならしないでほしい。困っているなら頼って欲しい。

 

 

それを聞いて恥ずかしながら

昔、自分が旦那とは違う人と付き合っていた頃を思い出しました。

 

その頃にも言われたことがあるんです。

「もっと頼っていいんだよ」

 

 

よく人から奢るよ、これ買ってあげるとか選びなと言われた際に

「大丈夫です」「いや、結構です」「お構いなく」

と謙遜することが私にはありました。

日本人にとって多くの人が経験あると思います。

 

しかし、これは相手の好意を無下にすることと同じ。

せっかく言ってくれているのですから甘えるべきなのです。

 

そして男性は女性の喜ぶ顔が好きな人が多いです。

不機嫌でしかめっ面しているより

「これお願い!」と素直に言われるほうが嬉しいです。

そして、ありがとうと笑顔で言われるのが好きなのです。

 

そこから私は旦那にわがままを言うようになりました。

日常の些細なことから大きなことまで。

 

冷蔵庫のお茶とってほしい。これやってほしい。

欲しいものあるから買って欲しい。

 

そういうわがままを言います。

嫌われないか?と思う人がいるかもしれません。

しかし、相手はもっと自分を頼ってと言っているのです。

そんな人にわがままを言わない、頼らないほうが嫌われます。

少なくとも自分には頼ってくれないんだ、と悲しくなるでしょう。

 

そして私も頼りっぱなしではありません。

やってもらったら当たり前に次に自分もやること。

モノを貰ったら大切に使うこと。

 

わがままが嫌われるというのは

当たり前のように『してもらって当然』という態度が出てくるからです。

あくまで相手の好意が前提です。

それを当たり前としている時点で嫌われてしまうのも無理ないでしょう。

 

 

ある程度のわがままは男性にとっては素を見せてくれているようなもの。

自分にだけと思うものです。

 

なので、我慢は一番よくないです。

自分が我慢していても好きな男性は我慢しているあなたを好むわけがありません。

 

感情豊かなほうが男性から好まれます。

 

甘えたりわがまま言って振り回しても

最終的にはありがとうと笑顔で落ち着くのが一番です。

 

そして、女性の我慢は不満に変わり、喧嘩の元になります。

 

女性は多くは喧嘩したくないと思いやり過ごしますが

男性からすると後からああだこうだと言われるくらいなら

なんであの時に言ってくれないんだ?ということが多くあります。

 

我慢したな、不満を持ったなと思った時は素直に話したほうが上手くいきます。

我が家はそうして思ったことは素直に言い出来る限りその場で解決することを

モットーにしています。

 

そして不満を持った時は本当に相手が悪いのか?自分に余裕がないだけか?

これを考えてみてください。

案外、八つ当たりのように相手が悪くなくても自分の余裕がなくて怒ってしまった

というのもあるものです。

それでも相手に不満を持った時は話し合いです。

 

 

 

私の友人は好き放題した結果、愛想をつかされた人と

我慢して彼氏にもっと早く言ってほしいと言われている人がいます。

 

 

前者は甘えすぎた結果で、嫌われるパターンでお伝えしたように

やってもらっていることを『当たり前』だと思ってしまった結果。

また、相手のやってほしいことを無視した結果です。

 

ここでは当てはまる人は少ないと思いますが

相手の要求を無視して自分の要求を通そうとすると嫌われます。

当たり前ですね。

 

ですが、これが恋愛関係になると途端に分からなくなる人が多いんです。

私のこと好きならやってくれて当たり前。

こう思ってしまう人が一定数います。

そうなるとどんな素敵な男性でも離れてしまいますから注意が必要です。

 

後者は喧嘩のときに毎回不満を出してエスカレートするパターンです。

あれもこれもと言いたくなる女性の気持ちも分かりますが

その時になぜ解決しなかったのか?となりますから、やはり我慢は禁物です。

 

男女問わず楽しそうにしている人のところに人は寄ってきます。

 

こういったら嫌われる?わがままかな?私が我慢すれば…

などと思わず、状況が許す限り言いたいことは言った方が良いです。

 

案外うまくいくものですよ!

 

 

では、また。